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長期運用と複利効果
例えば、年7%で運用できる商品があるとします。毎年の利益を受け取りながら10年間運用すると1.7倍、20年で2.4倍、30年で 3.1倍という計算になります。ところが運用期間中に利益を受け取らずに資産運用を続けた場合は、なんと下図のような計算になります!

図表を見ると、10年で1.967倍、20年で3.870倍、30年で7.612倍と年数が経つほどに倍率が上昇しています。このように 利益が利益を生み出し、雪だるま式にお金が増えていくのです。これを「複利効果」と言います。複利効果は、運用利率が高いほど、そして運用期間が長いほど効果が大きくなるのが特徴。長期間運用可能なお金を見つけて、時間を味方につけることができれば、資産形成が驚くほど楽になるのです。
投資というのはすぐに結果が出るものではありません。できる限り「早く」「長く」運用することが成功の原則なのです。この「Time is Money」の考え方を再認識して資産運用に臨みましょう!

Aさんは元本割れを恐れて投資に消極的になっています。Bさんは多少の値動きは気にせずにリスクを取って投資。運用利率の格差により、60歳の時点でなんと約500万円の差が出ました。毎月10万円ずつ取り崩したとしても「8年分」もの差が付いています!運用利率の違いでここまで大きな違いがでるのです。Bさんは「運用するためのリスク」を負う代わりに「長生きするためのリスク」に対応できたと言えます。





