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メンテナンスをしよう
定期的なリバランスを欠かさずに
実際に分散投資をすると悩ましいことがおこります。たとえば、日本株、外国株、国内債券、外国債券の4つの資産に1/4ずつに分散して運用を始めたとしましょう。
1年も経つと、運用成果のいい資産と悪い資産の差が明確になってきます。そうすると、当初1/4ずつだったはずが、割合が大きく崩れてしまいます。そのまま放って運用し続けた方がいいのでしょうか。それとも、比率を1/4ずつに戻した方がいいのでしょうか。

答えは比率を戻した方が長期的な運用成果はよくなるという統計が出ています。この比率を元に戻す作業のことを「リバランス」といいます。
分散投資は長期投資に適した運用手法ですが、ほったらかしの運用ではなく、メンテナンスも必要です。というと「面倒だ」という人が必ずいます。そういう人は「グローバルバランス型ファンド」と呼ばれる投資信託を選ぶといいでしょう。最初から世界中に分散投資されており、リバランスも勝手にやってくれます。
